院長先生の部屋

ご挨拶

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  厚生中央病院は、1959年(昭和34年)に設立された日本で唯一の国民健康保険組合が運営する全国土木建築国民健康保険組合の直営病院であり、急性期機能を持つ多機能型総合病院として被保険者だけでなく、目黒区地域の中核病院として長年にわたり地域に根差した伝統ある病院です。小児科は伝統があり、設立当初から地域に根ざした診療をおこなっています。現在、常勤2名(非常勤5名)で、一般小児科だけでなく、予防接種、乳幼児検診だけでなく、アレルギー専門医、頭痛専門医を中心に専門領域の子どもの診療に当たっています。それ以外にも、発達障害、成長ホルモン不足による成長障害、遺伝性疾患やリウマチなどの免疫疾患にも対応しています。また、総合病院として多くの診療科を併設しているため、産科などの各科と連携しての診療を行っています。小児救急も積極的に受け入れ、地域への貢献に尽くしております。職員は患者様の満足度評価において、コミュニケーション、職員能力、丁寧さにおいて高い評価をいただいており、地域への貢献し皆の健康を守る強い意思の元励んでおりますので、よろしくお願いいたします。

プロフィール

[名前]
河島 尚志
[専門医] 小児科専門医、臨床遺伝専門医、感染症専門医、感染症指導医、栄養消化器肝臓認定医、ヘリコバクタピロリ認定医
 
[専門] 感染症、免疫疾患、肝臓疾患、川崎病
[略歴]
東京医科大学 主任教授、医学科長、副院長、常務理事
  東京薬科大学 教授